2018-06-14 第196回国会 参議院 法務委員会 第17号
入管収容所の外国人虐待、集団暴力、無期限の拘束エトセトラ、十年で十二人が自殺、病死の現実ということで、若者たちにも関心が持たれる、あるいは、関連団体が渋谷の駅前でアピールをすると、多くの外国人を含めた、日本の人たちも含めて、そんなことが起きているのかという関心を持たれるという現実があります。
入管収容所の外国人虐待、集団暴力、無期限の拘束エトセトラ、十年で十二人が自殺、病死の現実ということで、若者たちにも関心が持たれる、あるいは、関連団体が渋谷の駅前でアピールをすると、多くの外国人を含めた、日本の人たちも含めて、そんなことが起きているのかという関心を持たれるという現実があります。
私、ふだんテレビというものになかなか接しないので国会の食堂のテレビをずっと見ておりましたら、また埼玉県の新座市で集団のいじめというか集団暴力致死ですね、そういう事件がぽっと出ました。中身はまだよくわからないのですけれども、この前も質問申し上げたんですけれども、この深刻ないじめの問題というものについて再度お伺いしたいと思います。
それから、偽造トラベラーズチェックやクレジットカード使用詐欺事件あるいはチェンジチェンジ盛の窃盗事件、集団暴力すり事件等、国際的な職業犯罪者グループによる犯罪が多発していること、こういうような特徴が挙げられます。
もう一つ、一九七六年、企業ぐるみの集団暴力を受けた一人の女性が解雇されました。何人かの男性と一緒に解雇されたわけですが、問題は世間の目の届かないビルの中、いわば密室の中の集団暴力です。芝信用金庫というところで起こった事件であります。
○経塚委員 公安委員長、ちょっとお尋ねしたいのですが、私どもは、これはもう破壊、暴力を目的としたいわゆる暴力集団であって、左翼などというのは偽りの看板であって、全く破壊集団、暴力集団という位置づけをしておるわけでありますが、こういう大きな事件が起こるたびにお尋ねをしてきたのですが、その都度公安委員長の方も警察庁の方も、これは社会正義の立場から見ても人道上も許しがたい、こういうことで毅然たる所信の表明
そういうふうな点を考えると、私としては希望でこざいますけれども、自主的に報道関係で一定の基準というのをつくって取材をしていただけばなということを感じておるわけでございまして、今般の事件については捜査中でございますので、その言及は避けたいと思いますけれども、理由はとにかく集団暴力は許されない行為であるということを申し上げておきたいと思います。
私は新大臣にお伺いしたいのですけれども、国家らしい国家をつくり上げていくために、何人の犠牲を払おうと、より安全な状況をつくるためには対決していかなければならないと思いますが、その左翼の集団暴力に対するお考え方をこの際お聞きしておきます。
特に、市民生活と公共の安全を脅かす悪質なテロ・ゲリラ事件は、平和と民主主義に対する重大な挑戦であり、政府は、国民の協力を得て、このような集団暴力を排除するための諸施策を推進し、国民が安心して日常生活を送ることができるよう努力してまいります。(拍手) 戦後四十年の歴史が経過し、世界全体の政治的、経済的、社会的枠組みに、ようやく大きな変化の兆しがあらわれてきております。
特に、市民生活と公共の安全を脅かす悪質なテロ・ゲリラ事件は、平和と民主主義に対する重大な挑戦であり、政府は、国民の協力を得て、このような集団暴力を排除するための諸施策を推進し、国民が安心して日常生活を送ることができるよう努力してまいります。 戦後四十年の歴史が経過し、世界全体の政治的、経済的、社会的枠組みに、ようやく大きな変化の兆しがあらわれてきております。
これはまじめな青年だ、まじめな青年の一時はね上がった行動だ、そういうような宣伝をやったときでも、我々は、彼らは犯罪者集団、暴力集団なんだということを指摘しながら闘い抜いてきた政党なのであります。 そして、今回の襲撃事件が起きましたときにも、我々はすぐ翌日に中央委員会の常任幹部会声明を発表いたしております。
連日のように新聞、テレビで報道されておりますように、教育の荒廃、特に中学生の集団暴力、教師に対する暴力、校内暴力等につきましては、もう常識ではいささか判断できないような、理解ができないような事件、事態が多く発生をいたしております。
あるいはリンチ、他校との集団暴力、そして対教師暴力、そういうふうにエスカレートしていきました。 この時点で現在の校長が着任をしたわけでございます。
この方がなぜ集団暴力を受けるに至ったかといいますと、一つは、八木さんは日産労働組合追浜支部の組合員ですけれども、四十六年ごろから組合と会社が一体となって特定の候補者を選挙に際して応援する選挙活動、これに協力しないということが理由になっている。
教育の中立とかなんとかいう点からいいましても、教育現場で学校の集団暴力をなくしていくというような点からいいましてもそういうふうに思うのですが、もう時間がありませんので、文部大臣の御意見をお伺いして、質問を終わりたいと思います。
○小林(政)分科員 いかなる理由があろうと、会社が管理職を使ってこうした暴力が白昼公然と行われていく、しかも集団暴力です。会社側は組合同士の争いだなどというようなことを言っておりますけれども、私は、十七名の管理職が入っている、こういった事実等からも、実際問題としてこれは単なる第一組合、第二組合というような問題としてとらえることはできないというふうに考えています。
○小林(政)分科員 その点をまず確認をいたしました上で、私は、東京足立区の光陽社という会社では、管理職である課長が先頭に立って、全金の組合員に対して大変な集団暴力、つるし上げをやっています。一人とか二人とかの組合員を三十人とか四十人の第二組合員が取り囲み、ゴキブリだとか会社をやめてしまえなどと罵声を浴びせながらもみくちゃにして、しごいたりけ飛ばしたりして大変なことがやられているわけでございます。
また、江東区の同じ中学三年生十五人が特攻服を着て登校し、担任に注意されたために、仲間を呼んで集団暴力で暴れた。いろいろございます。時間がございませんから略しますが、これは新聞に出ていますからここで述べるまでもないと思いますが、新聞に取り上げられただけでも五十件、この校内暴力事件はまだたくさん起きていると私は推察するわけなんです。特に学校の中で、校内暴力としてこのような現実の問題、現場の問題。
そうすると、これは盗人というような程度のものでなくて、相当な集団暴力というものも、これは予想するというと非常に不吉なようだけれども、最悪の場合に対してわれわれは備えておかなければいけない。そういう面は、これは科学技術庁の範囲には属さないかもしれないが、科学技術庁はどういうぐあいに考えておられるか。
ただいまの御質問のございました野戦病院につきましては、ただいまは現地の私どもで言う極左暴力集団、暴力主義的破壊主義者の集団の側で撤去をいたしております。そのもの自体はございません。
(拍手) 政府といたしましては、法秩序にあえて挑戦する過激な集団暴力行為に対しましては、まずその検挙、取り締まりに全力を尽くします、また、迅速で厳正な刑罰の実現を図る、このような二つの考え方を骨子として対処してまいりたい、このように考えますが、今回のこの法案は、このような基本的な方針の実行、そのための手段である、このようにお考え願いたいのであります。
最後に、法務省につきましては、「今般の成田における過激派集団の暴力行為に対する政府の態度いかん」との問いに対し、瀬戸山法務大臣から、「今回の集団暴力行為は断じて許しがたいので、政府としては重大なる決意で臨んでいる。現行法で対応できる限界を十分詰め、新しい立法措置が必要かどうか、現在検討中である」旨の答弁がありました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)